独立電源システムとは、電力会社からの電気(グリッド)と切り離された(オフ)された電源システム。
山奥や離島などの電気のない地域で、気象観測装置や監視装置、通信施設などの電源設備として利用されています。太陽光発電などによって発電された電力を蓄電池に貯め、特定の用途に対して必要量を使います。
用途に応じたシステム設計
マイクロ風力発電などの新エネルギーとのハイブリッド設置ができ、利用用途に応じて様々なシステム設計をすることができます。また、山奥や離島などの無電源地帯、山奥や僻地などに設置でき、災害時の非常用電源としても注目されています。
最適な電源システムを製作
近年、IOTデバイスの普及により、屋外で利用される各種システムが増加しています。お客様のニーズに応じたシステム設計はもちろんのこと、運用目的に合わせた機器の選定も行います。システムの設置にあたっては、都度ヒヤリングを行い、設計から製作、動作検証まで一貫体制を構築しています。